第40回定期演奏会の選曲は、みんな演奏したことがあり、かつみんながまた演奏したいと思う曲、というのがコンセプトです。
どの曲も初めて、となると、その前提が崩れます。
難易度が高い曲を見送りにするのも一案です。
第2部で最も難易度が高いのはおそらく舞踊風組曲第二番。
星空のコンチェルトは、主役の2nd・ドラが鍵です。
失(な)われた都は、大曲の割には難しくありません。
あとは曲の長さも懸案事項になります。
たとえばプレリュード2を第2部の2曲目に持って来て、舞踊風組曲第二番を今回は見送るとか。
星空のコンチェルトは12〜13分ぐらい。
失(な)われた都は18〜19分ぐらいのようです。
第2部の2曲目として、浜辺の唄でひと休みするというのもありでしょうか?
